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電化製品
気づかないうちに汚れている家電製品。静電気のためどうしてもホコリがつきやすくなるのです。手入れはなるべく乾いた布で行なうのが基本。必ず電源をオフにしてから行ないます。
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● ★テレビやビデオの裏側の掃除
まず感電防止のため電源プラグをコンセントから抜いておきます。裏側のコードの間に溜まってしまったホコリは掃除機のノズルを使って吸い込み、それでも落ちない細かい部分の汚れは化学モップや乾いた布などで軽く拭き取ります。内部の掃除は高圧電流が流れているので危険ですから、電気屋さんに頼みましょう。【もどる】★ホットカーペットの本体や電気毛布の掃除
ホットカーペットのホコリやゴミは掃除機で吸い取ります。シミなどの汚れが気になるときは、市販のカーペットクリーナーを使って汚れを落とすか、ぬるま湯で薄めた中性洗剤を柔らかいブラシにつけてこすったあと、十分洗剤分を拭き取って陰干しすればOKです。【もどる】★ミキサーの臭いを取るには
しばらく使わないでおいたミキサーに臭いがついてしまった場合、ミキサーの容器に水を約3分の1入れ、食器用洗剤を1、2滴たらし、10秒間ほど運転します。そののち、十分水洗いをし、水分をよく拭き取って乾かすこと。【もどる】★電気ストーブの反射板
反射板の汚れが目立つときは、ガードを外して乾いた柔らかい布で拭き取るのが無難です。から拭きだけでは汚れが落ちない場合には、洗剤をつけてみがくわけですが、研磨剤の入ってないものにすること。【もどる】★フィッシュロースターのヒーター部分
電気フィッシュロースターのヒーター部分の汚れは、お湯で薄めた台所用中性洗剤を柔らかい布に含ませ、固く絞って汚れを拭き取ります。その後、乾いた布でよく水気を拭き取ること。ヒーター部分は絶対に水につけないこと。また、シンナーやベンジン、磨き粉、タワシなどを使用するのも厳禁。【もどる】★電球を拭く
電球を拭く場合は、必ず電源を切ってから行ないます。消灯直後はまだ熱いですから十分冷えるのを待って取り外し、よく絞った雑巾で汚れを拭き取ります。油汚れのある場合は、中性洗剤を少し含ませて拭くとよいでしょう。ただしそのあとよく水拭きしておきます。【もどる】★電子レンジの中
パンくずなど食品カスは、ハケなどを使って外へ掃きだすかしめらせたふきんで拭き取ります。トレイや焼き網などの部品は取り外せますから、油汚れは台所用中性洗剤と柔らかいスポンジで洗い、よく乾かしてから本体にセットすること。【もどる】★テレビ画面
乾いた柔らかい布でこまめに拭くこと、これがテレビ画面をきれいに保つコツ。汚れがひどいときは中性洗剤を薄めて布に含ませ固く絞って拭きます。あとでから拭きすると画面にムラが出ません。本体内に水が入ると故障の原因になりますから、濡れた雑巾で拭いたりするのは避けたほうがいいです。【もどる】★エアコンのフィルターの掃除
エアコンのフィルターは取り外して掃除します。掃除機の棚ノズル、隙間ノズルでホコリを吸い取り、汚れがひどいときは中性洗剤を薄めた液で洗い、よく乾燥させればOKです。また、日陰でよく乾かすことも大切です。【もどる】★カラー付きドライヤー
本体部分は柔らかい布に中性洗剤を含ませて汚れを拭き取ります。ベンジンやシンナー、ガゾリンなどは使わないこと。アタッチメントは本体から取り外し、古い歯ブラシなどでホコリや毛髪を取り除きます。固まった整髪料などはやはりブラシを使って取り除きます。洗ったあとはよく乾かすこと。濡れたまま使用すると故障の原因になります。【もどる】
★電話の受話器
受話器についた臭いを取るには消毒用アルコールで拭きます。歯ブラシのようなブラシにアルコールをつけてみがくとよく取れます。また、臭いの予防法としては送話側の受話器に芳香剤を含ませた市販のシールを貼るという手もあります。【もどる】
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