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セルフィールの安全性は、各種試験結果によって確認されています。

 

セルフィールは完全無機剤で毒性がなく、人体には無害です。下記に示す通り、信頼できる試験機関によってその安全性が実証されています。

そのため、学校・病院・レストランや公共施設にも採用されています。安全性に優れたであるため、小さなお子さんがいるご家庭でも安心してご使用いただけます。

*下記試験の詳細は、開発元のニチリンケミカル株式会社ウェブサイトに記載されています。
https://nichirin-chemical.co.jp/products/selfeel/safe.html

あんしん・あんぜん

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◆急性経口毒性試験

急性経口毒性試験


試験機関:日本食品分析センター
試験番号:第104074025-002号

ラットに2,000mg/kgのセルフィールを単回経口投与し、14日間、投与日は頻回、翌日から1日1回のの観察をした結果、観察期間中に異常及び死亡例は認められませんでした。


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◆皮膚一次刺激性試験

急性経口毒性試験


試験機関:日本食品分析センター
試験番号:第104074025-001号

日本白色種雄ウサギに、セルフィールを塗布したガーゼパッチを用いて皮膚一次刺激性試験を行いました。その結果、除去後1時間に全例で非常に軽度な紅斑が見られましたが、24時間に2例、48時間に残る1例が消失しました。この結果、 セルフィールは「無刺激性」の範疇に入るものと評価されました。


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◆変異原性試験

急性経口毒性試験


試験機関:日本食品分析センター
試験番号:第205090546-001号

セルフィールの突然変異誘起性を調べる目的で労働省告示第77号(昭和63年9月1日)に準じ試験を実施しましたた。検体について、Escherichia coli WP2uvrA及びSalmonella typhimurium TA系4菌株を用いて代謝活性化を含む復帰突然変異試験を100~500μL/プレートの用量で行ったところ、いずれの場合においても復帰変異コロニー数の増加は認められませんでした。以上のことから、本試験条件下における検体の突然変異誘起性は陰性と結論されました。


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◆モルモットを用いたMaximization法による皮膚感作性試験

急性経口毒性試験


試験機関:日本食品分析センター
試験番号:第205090546-002号

セルフィールを検体として、Maximization法によりモルモットにおける皮膚感作性を調べました。感作誘導処置として、試験動物10匹に検体原液を皮内注射し、その翌週に検体原液を48時間閉鎖適用しました。この試験動物に対して、検体原液及び検体の10w/v%注射用水溶液を用いて閉鎖適用による感作誘発を行った結果、適用後48及び72時間の各観察時間において試験動物に皮膚反応は観察されなませんでした。このことから、検体はモルモットにおいて皮膚感作性を有さないものと結論されました。


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◆24時間クローズドパッチテストによるヒト皮膚一次刺激性試験

急性経口毒性試験


試験機関:幸栄化学産業株式会社、フェース・サーベイ美容皮膚医科学センター
試験番号:051126

試験の目的を理解した志願者の内、年齢18才以上の男女32名を被験者としました。パッチテストユニットにFinn Chamber (EPITEST, Finland) on Scanpor tape (NORGESPLASTER, Norway)を用い、セルフィールを被験者の背部(傍脊椎部)に、24時間貼付し、ユニット除去後30~60分(貼付24時間後)及び貼付48時間後に、本邦判定基準に従い判定した結果、陰性と判断されました。

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